富津市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号
歳入の決算額につきましては、平成30年度以前は170億円台で推移していましたが、令和元年度以降は台風災害関連事業及び新型コロナウイルス感染症対策事業の財源として、国庫支出金、繰入金、市債などが増額となったことにより、令和元年度は205億7,788万3,000円、令和2年度は262億2,396万8,000円、令和3年度は220億5,842万4,000円であり、例年と比較し、大幅な増額となっております。
歳入の決算額につきましては、平成30年度以前は170億円台で推移していましたが、令和元年度以降は台風災害関連事業及び新型コロナウイルス感染症対策事業の財源として、国庫支出金、繰入金、市債などが増額となったことにより、令和元年度は205億7,788万3,000円、令和2年度は262億2,396万8,000円、令和3年度は220億5,842万4,000円であり、例年と比較し、大幅な増額となっております。
18億8,603万8,000円の増で、新型コロナウイルス感染症対策事業、衛生センター整備事業などの増によるものでございます。 第6款農林水産業費は11億1,303万3,000円。7億693万2,000円の減で、強い農業・担い手づくり総合支援交付金などの減によるものでございます。 第8款土木費は35億1,928万6,000円。
歳出は、救急医療整備事業や新型コロナウイルス感染症対策事業のほか、戸籍簿維持管理費、小学校施設維持管理費の増額などを行うものです。
継続事業として実施中の千倉中学校校舎改修事業や外房地区学校給食共同調理場建設事業、富楽里とみやま大規模改修事業、鋸南町との共同事業であります中継施設建設事業、し尿処理施設建設事業のほか、今回の補正で追加する丸山分庁舎・公民館大規模改修事業、三芳村「鄙の里」大規模改修事業、市道富浦1号線道路改良事業などの大規模事業が重なっていることや、新型コロナウイルス感染症対策事業費などの追加により、前年度より増加
また、委員から、新型コロナウイルス感染症対策事業に関し、3回目までの接種状況について質疑があり、執行部から、接種率は、2回目までの接種完了は89%であるが、現在も1日当たり20人程度の1回目接種の方がいる。3回目の接種完了は8.5%であるとの答弁があり、これに対し委員から、接種券の発送、予約方法等、全ての市民に等しく情報が届くよう、様々な手法により周知を図られたいとの意見がありました。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、介護サービス事業所等の感染防止のため、必要な物品の購入費の補助及びコロナ禍の影響による輸入飼料の高騰により経営に影響を受けている酪農家等を迅速に支援するための給付金を追加補正するものであります。 歳出予算の追加補正分は、公共施設等再編整備基金の積立金を減額調整し、歳出予算の総額の変更はありません。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、長引くコロナ禍の影響により、依然として厳しい経営状況にある市内中小企業の経営軌道の回復と感染防止対策の徹底をきめ細かく支援するため、支援金の給付事業費を追加補正するものであります。よろしく御審議をお願いいたします。 13: ◯青木正孝議長 提案理由の説明が終わりました。 次に、補足説明を求めます。 総務部長。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、長引くコロナ禍の影響により大きな困難が生じている子育て世帯、住民税非課税世帯等への支援や、米価の下落により収入が減少した主食用米生産農家への支援として給付金給付事業を追加するほか、5歳以上11歳以下の子どもの新型コロナウイルスワクチン接種費用などを追加補正するものであります。 よろしく御審議をお願いいたします。
さて、令和2年度一般会計決算では、台風災害からの復旧・復興事業に加え、新型コロナウイルス感染症対策事業の実施などにより、歳入決算額及び歳出決算額ともに過去最高額となっております。復旧・復興関連事業では、被災された皆様の生活再建支援や被災住宅の修理、建て替え支援、損壊家屋の解体、災害廃棄物処理事業などの実施により、早期の復旧・復興に努めました。
また、財政調整基金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策事業や災害関連事業等の財源として1億3,411万9,000円を取り崩し、積立ては3億7,805万8,094円、当年度末現在高は25億468万6,078円となっております。今後も、大規模災害等の不測の事態に対応可能な財政運営を望む旨、申し上げました。 続きまして、地方債についてでございます。
令和2年度における新型コロナウイルス感染症対策事業費といたしましては、総額約119億8,000万円となっており、内訳を申し上げますと補助事業費は約119億円で、うち国、県支出金等を除いた一般財源は約3億4,000万円となっており、市の単独事業費については約8,000万円となってございます。
また、委員から、新型コロナウイルス感染症対策事業に関し、予約システムの改善点について質疑があり、ウェブ予約の混雑を解消するために、サーバーの増強をしたところではあるが、さらなる改善に向けて、現在、システムの見直しを含め検討しているとの答弁がありました。 これに対し、委員から、委託先と連携し、円滑な事業運営、職員の負担軽減に努められたいとの意見がありました。
236 ◯委員(神蔵五月さん) 18ページの教育振興費、これは小中あるんですが、新型コロナウイルス感染症対策事業費の(1)多文化共生に係るオンライン学習の環境整備事業費というところで、これがどういうものか、詳しく教えていただければと思います。
◆16番(田村明美君) こちらも新型コロナウイルス感染症対策事業器械備品購入費90万2,000円がそのまま令和3年度への繰越しで、説明としては、全国的な発注集中により年度内に納品が完了しないためということなんですが、器械備品購入ということで金額的にも大きなものではないんですが、必需品なのかなと気になるところですが、御説明ください。 ○議長(石田勝一君) 太田市民病院事務局長。
今定例会には既に御案内のとおり、新型コロナウイルス感染症対策事業を中心といたしました令和3年度柏市一般会計補正予算について及び柏市税条例等の一部を改正する条例の制定について等の議案を提案いたします。よろしく御審議をいただき、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが開会に当たっての挨拶とさせていただきます。
報告第3号 令和2年度匝瑳市病院事業会計予算繰越しについて 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定により、令和2年度匝瑳市病院事業会計予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策事業器械備品購入費を繰り越したことについて、同条第3項の規定により病院事業管理者から報告がありましたので、同項の規定により、これを議会に報告するものであります。
財源については、全額県の新型コロナウイルス感染症対策事業補助金を活用いたします。 次に、議案第61号、契約の締結についてですが、南房総市立三芳中学校校庭整備工事に係る一般競争入札の結果、東海建設株式会社が落札しましたので、同社と1億6,995万円をもって工事請負契約を締結しようとするものであります。 以上、各案件に対する提案理由について御説明申し上げました。よろしく御審議をお願いいたします。
次に、衛生費については、新型コロナウイルス感染症対策事業に関し、ワクチン接種の優先順位及びワクチンが届いた際の市の対応について質疑があり、医療従事者を最優先とし、その後65歳以上の高齢者、高齢者以外の基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者の接種を考えている。
歳入としましては、繰入金では2億7,491万3,000円を、市債では9億5,430万円をそれぞれ減額し、国庫支出金では4億4,994万3,000円を、諸収入では3万4,000円をそれぞれ増額する一方、歳出としましては、民生費では障がい福祉サービス従事者等PCR検査費用補助事業、介護サービス従事者等PCR検査費用補助事業で増額し、2,101万7,000円の増額、衛生費では予防接種事業、新型コロナウイルス感染症対策事業
56 ◯委員(堀切俊一君) 私もその12ページの、新型コロナウイルスの小中学校の件でちょっとお聞きしたいんですけれども、部長説明資料を読ませていただいたんですけど、例えば、12ページの小学校費の説明欄1、新型コロナウイルス感染症対策事業費は、123万円の負担金によって賄うと。